2016-11-24 第192回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
避難勧告一つとっても、山合い、谷合い、一つ谷筋が変わるだけでも随分状況が違ってくる。そういったことも、知見を有した専門家がいるといないとでは全く違ってくるんだと思うんです。 そうした人の配置、配置が難しくとも、そういう方と連携をしていく、そういったことなんかがやはり今後必要なんだと思うんです。
避難勧告一つとっても、山合い、谷合い、一つ谷筋が変わるだけでも随分状況が違ってくる。そういったことも、知見を有した専門家がいるといないとでは全く違ってくるんだと思うんです。 そうした人の配置、配置が難しくとも、そういう方と連携をしていく、そういったことなんかがやはり今後必要なんだと思うんです。
その結果として、同心円とは全く違って、恐らく、これは専門家にお答えいただくべきところかもしれませんが、高い濃度の放射性物質が出た時期の天候、風向きの結果として、二十キロとか三十キロとかという同心円とは関係ない形で、具体的に言うと北西方向あるいは北北西方向の谷合い部を通ってそうした部分にたくさんおりている。
新政権もそれを引き継いで、二〇一一年の七月に照準を集めて進めているわけですけれども、そのためにも、国の支援策を活用し、新たな中継局を整備する、共聴施設を新設する、高性能アンテナ等への取りかえ、ケーブルテレビへの加入、これを入れてもまだやはり、例えば中後議員のところは谷合い、非常に谷のところもあって、そこに行くと電波が届かない。それをどうするか。
それからもう一つは、日本の場合、地形的な関係で、やはり山の谷合いとかああいうところにはできるだけ処分場をつくらないようにすべきではないかな。
それで、現場は急斜面の谷合いです。そこの、よくもここに、こんなところに廃棄場を作ろうと考えたなと思うような場所です。しかも、一番その上から谷底を眺めるという感じで見ると、木曽川の上流が見えるんですね。 結局、急斜面でもあり、そこに廃棄場を作れば、日の出町と同じようなことが起これば木曽川にその汚水が流れ込む。
それで、これもこの方面の専門家に伺いますと、その建設残土の多くが、山、山間部の谷合い、あるいは農地を埋め立てるのに使われているということです。 これにつきましては、私が用意しました資料の五ページに、なかなかないものですから、少し古い絵を入れておきました。
そういった観点から、先ほど加藤先生のお話の中に、残土が農地やらあるいは谷合い、谷戸に運ばれたり宅地などに利用されて問題となった事例というのがあるというようなお話がございました。
さらに強化していかなければいけないわけでありますけれども、こういったところに、佐渡で使われているトランス等を含めて、あるいは農薬等の関係でありますけれども、相当数不法投棄が、いわゆる谷合いに投げ捨てられているかのように、建屋があるわけでも何でもなくてそういった状況があるというふうに私は地元の方々と懇談したときに聞いてきたわけであります。
しかも、山が大変起伏に富んだ谷合い地帯でございまして、大体七十分間前後、正確な電話ができなかったということがあります。阿蘇山頂の火口湖周辺に参りましたときにやっとその電話が通じました。率直に申し上げまして、各方面から私の居所を尋ねておられた、問い合わせを受けていたということがわかったわけです。 そこで、私の方からまず総理官邸に電話すべしという私の東京の事務所の方からの連絡を確認いたしました。
御承知のあの地区は、日本列島を二分するフォッサマグナの通っておる地域でございまして、深いV字型の谷合い、そして雪崩やあるいはまた土砂崩れ、複雑な地盤を形成するところでございます。テレビで承知をいたしましたが、コンクリを打ち終わったばかりの防災ダムが不幸にしてあの土石流のために一瞬にして崩壊をした。
さて、若干のところで全国的にもう少し合併が行われてもいいとは思いますけれども、どういうふうに進めましても、中山間地のようなところにある町村というのは谷合い谷合いに入って村ができているというものが非常に多いわけであります。これを横につなげてみても、一つの町村にしてみても、実際上一体的な町村にはならないというものが多数あります。
私は具体的に申しますと、そういう超低空訓練をやり得る条件で、しかも民家のない谷合いとかそういうところまで指摘をいたしまして自粛を求めたことも率直に申しましてございます。そういう点がございますので、あくまでやっぱり訓練といえども我々国民の不安感を募るようなことであってはなりません。したがって、そういう角度から実施すべきものだと、基本的には私もそう思います。
狭い谷合い特有の異常に強い逆転層が観測をされて、一日に最高十七・五時間も逆転状況があるということが調査をされていますし、また曇天やあるいは夏場でも逆転層が観測をされる。普通は曇天だと起こらないとか、あるいは夏場は起こらないとか、そういうふうに言われているのですけれども、こういう中で逆転層が起こっているわけであります。
これが高さ四十メートルの膨大な、今あるあそこの老人ホームなども全部つぶすのだろうと思うんですが、あの谷合いに膨大な中央道とのジャンクションができるんですね。ところが、あそこにジャンクションができると、排気ガスは谷を伝って上っていく。その谷を伝って上っていくところに、極めて貴重なイヌブナの林がある。これは恐らく全滅するだろうと、皆さん一致して言う。
したがって、私は施設庁長官とお話をした際に、これから増設する燃料タンクは——私ども増設を認めるというわけじゃございませんが、基地の撤去が第一に重要であるということを申し上げると同時に、不幸にして今日の日米安保条約との関係から見てどうしても設置をする場合に、たとえば山と山との谷合い、私どもは谷戸という言葉で呼んでいますが、その地点が基地内にあるのであるから、そういうところに増設をするという計画をすれば
ところが、そうでなくてこれはちょこちょこ谷合いですとかあるいは島関係、こういうところに散在しておるものですから電波が届かない。NHKがこれはずいぶん一生懸命売り込んでおりました。これこれこういう努力をしておりますと。それは認めることは認めますが、だからといって予算を上げようと、そんなことは思っておりませんけれども。
○瀬野分科員 さらに、農地復旧の十アール当たりの限度額の問題でありますけれども、今回の災害は谷合いとか急傾斜地帯に被害が多く出ております関係から、復旧面積に比べて工事費が多額となっております。そこで、十アールの限度額を超える場合が多いわけでございますが、これについてはどういうふうにお考えいただいておりますか、お答えいただきたい。
久米町についても御指摘がありましたが、あれも全部足しますと、農地——ちょっとまとまった面積であるかと思いますけれども、私は現地に行ったことはございませんが、航空写真で見たところでは、非常に帯状で、谷地田と申しますか、谷合い谷合いに入っております農地でございます。
○岡本委員 時間ですから、長官、ここは、あなたは御存じかもわかりませんが、ちょうど谷合いみたいなところでして、静かなところだというわけで、実は伊丹の空港の騒音で逃げてきたんですね。逃げてきたというとおかしいんですけれども、立ちのいてきたんです。その下へ、今度はサービスエリアの二十四時間営業が音を立ててやるのです。音楽もやりますしね。そんなものを持ってこられたらたまったものじゃない。
したがいまして、鑑別診断班の研究を依頼する点が一つと、それからもう一つは、ついでに長官にお尋ねして、もうこれでおしまいなんですが、健康調査でございますが、神岡町というところは山の谷合いでして、ほかの要観察地域のようなたんぼや畑はごく少ないわけですが、しかし、それでも汚染田といって本年休耕しているところが何カ所か出ているところは出ているわけです。
今度のような雨を基準にいたしますというと、河川の断面は膨大なものになりまして、したがって復旧するにあたって、従来の農地も住宅も全部取っ払って、山から山に至る谷合い全部を河川にしなければ断面が間に合わないというところがたくさん出てくると思いますので、しかも今度各県あるいは各町村とも、早く復旧に着工したい。